「エンゲルの眠り」

1857年、ドイツの統計学者「エルンスト・エンゲル」(Ernst・Engel)が発表した、「収入に措ける食費の割合による貧富の差の分類」は後に「エンゲル係数」と言う概念に発展し、国家の豊かさの指標ともなったが、日本に措け...