「自分の範囲」

人はどこからどこまで自分のもので、どこからが「他」になるのだろうか・・・。 およそ「他」の動植物を捕獲し、それを食べていかなければ生命を維持できない人類に取って、生きると言う意味であれば、眼前に広がる光景の全ては自分のも...